ごあいさつ|藤井寺 道明寺駅すぐの泌尿器科|院長経歴 診療方針 など

なんぽう腎・泌尿器科クリニック
072-936-3311

ごあいさつ

院長ご挨拶

当院のホームページをご覧いただき有難うございます。このたび平成30年5月に藤井寺市道明寺に泌尿器科専門のクリニックを開院させていただくことになりました。
私は大学を卒業後、母校での研修医を経て、和歌山県内や大阪府南部の病院で臨床経験を積んで参りました。そして医師となって20年目の節目に、これまで培ってきた経験を生まれ育った地元のために役立てることができないかと考え、開業を決意しました。

今後さらに進展していく高齢化社会の中で、泌尿器科医の担う役割は益々増えていくことが予想されます。しかし、南河内地区には地域医療を担う泌尿器科医はまだまだ少ないのが現状です。昨今、地域の中核病院、診療所、その他の医療に関わる多職種の間で密接な連携を取りながら、地域全体で患者さんを支える地域包括ケアシステムといわれる仕組み作りが何より重要と言われています。当院が地域に溶け込み、その一翼を担えるよう持てる知識と経験を最大限生かしながら努力して参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。

院長南方 良仁

診療方針

わかりやすい言葉で理解できる説明を心がけます。

病気をしっかり治すためにはご自身が病気のことを理解することが何より重要です。専門用語をできるだけ使わず、分かりやすい言葉で病気や治療方針について説明します。理解できないことやわからないこと、心配なことがあれば、遠慮なく質問、相談してください。

プライバシーに配慮した対応・行動を心がけます。

当院へ来られる患者様の中には、泌尿器科という性質上、恥ずかしい気持ちを抱えて来られる方もいらっしゃいます。他人に知られたくない病状などを伝えていただくため、プライバシーの保護には細心の注意を払います。また診察や検査には羞恥心を伴うものもありますので、これらを可能な限り軽減できるように努めて参ります。

診診連携・病診連携を大事にします。

専門性を生かした医療を中心に行いますが、患者様の診察にあたっては併存する疾患にも十分に注意しながら診療を行います。併存疾患に専門的な治療が必要な場合は近隣の専門医がいる診療所を紹介します。また泌尿器科疾患であっても、手術など当院では行えない治療につきましては近隣の基幹病院や大病院を速やかに紹介いたします。

経歴

1990年(平成2年)3月
大阪府立生野高校卒業
1998年(平成10年)3月
和歌山県立医科大学医学部卒業
1998年(平成10年)4月
和歌山県立医科大学付属病院研修医
2000年(平成12年)4月
和歌山県立医科大学泌尿器科医員
2000年(平成12年)8月
和歌山県立医科大学泌尿器科助手
2001年(平成13年)4月
国立大阪南病院泌尿器科医員(現:独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター)
2003年(平成15年)4月
公立那賀病院泌尿器科医員
2005年(平成17年)4月
東京都立清瀬小児病院泌尿器科医師(国内留学)
2006年(平成18年)4月
和歌山県立医科大学泌尿器科助手
2012年(平成24年)1月
新宮市立医療センター泌尿器科医長
2016年(平成28年)4月
岸和田徳洲会病院泌尿器科医長

資格および所属学会

  • 日本泌尿器科学会 認定指導医・専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
  • 小児泌尿器科学会
  • 日本夜尿症学会
  • 日本東洋医学会
当院で扱う主な病気
当院で扱う主な病気
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